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『速習 Webpack 第2版』を読んで

webpack

こんにちはYuus Memo管理人です。

Wingsプロジェクト様より、「速習 Webpack 第2版」の献本をいただきましたので、実際に写経しながら読みました。

近年人気のJavaScriptフレームワークを利用していると、勝手に処理してくれているので、webpackについて理解できていない方が意外に多いのでは無いかなと思います。

私自身、理解があやふやな部分があり、とても勉強になりました。

webpackとは

webpackの役割

・javascriptのファイルを一つにまとめる役割
・設定ファイルを用いてes6やReactなどさまざまなディストリビューションで書かれたものをトランスパイルしてブラウザで閲覧可能にする

簡単にいうと、JavaScriptコード、スタイルシート、画像/データファ イルなどをひとつにまとめるためのツールです。

本書では、何故、webpack(モジュールバンドラー)が求められる様になったのかの背景の開設から始まり、丁寧にwebpackの一つ一つの機能や設定について解説されています。

本書は、ページ数162ページで、とても短く、さらりと読めるので、普段からフロントエンドの開発に携わっている方なら、復習の意味を兼ねて是非、読まれることをお勧めいたします。

フレームワークを使用される方は特に読んだ方が良いです!

Angular、React、Vue.jsなどの JavaScriptフレームワーク(正しくは、そのコマンドラインツー ル)では内部的にwebpackが利用されていますし、Ruby on Railsで も5.1以降ではwebpackが標準採用されています。

速習 webpack 第2版より引用

現在主流のフレームワークでは、標準でwebpackが採用されています

今後もフロントエンド開発は大規模かつ複雑化していくと思いますので、モジュール化を考慮した開発は普段から意識しておいて損はかと思います。

本書は、環境構築からとても丁寧に解説されているので、JavaScriptを触ったことがある方であれば、つまづくことなく読み進められると思います。

Vue.jsやReactなどの解説をしている書籍は数多くありますが、webpackだけに注力している本は凄く稀有ですので、読む価値はあります。

一見、基本を学習することは遠回りに感じてしまうかもしれませんが、トラブル発生時や、イレギュラーな事態が起こった時など、基本を理解していることで、解決する基礎力が身につきます。

本書は、基礎力を身に付け、応用に役立てる力を身に付けられる良書です。
分かりにくい部分は、図を使用して解説してあり、解説文も無駄が無く分かり易いです。

著者の山田祥寛さんは技術書を多く、書かれていて分かり易い解説に定評のある方です。
他の技術書や、公式ドキュメントなどで理解が難しく感じたことも、すんなり理解できる解説で、本当にお勧めです。

残念だったこと

正直、この書籍に関しては、申し分が無い構成でした。
コードの羅列のみでなく、意味や仕組みも解説してくれているので、非常に分かりやすく、要点がまとまっているので、効率的に学ぶことができました。

自信を持ってお勧めできる貴重な書籍です。

まとめ

速習シリーズは、ページ数も少なく、気になった部分をさらりと学ぶことができるので、とても重宝します。

また、電子書籍なので、持ち歩く手間や荷物になることなども気にせず読めるのは、とてもありがたいです。

値段も安く(500円)、電子書籍なので、いつでもどこでも気軽に開けるのは、すごくありがたいです。

webpackのこともきちん知っておきたいという人は、本書の内容にそって、すすんでいけばwebpackに関する基礎は、身に付くかと思います。
あとは、本家の公式サイトなどをみて、応用の知識をつける準備ができるようになっているかと思います。

皆さんも是非、「速習 Webpack 第2版」を読んで、今のフロント開発の知識を身に付けて下さい!!

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