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Laravel

【XAMPP環境でLaravel入門:Windows10】

Windows10環境でXAMPPにLaravelをインストールしてプロジェクトを作成・実行する方法のご紹介です。

本記事では、Laravelを使用する上で必須となるPHPのウェブ開発環境の構築と、Composerというパッケージ管理システムをインストールしてLaravelのプロジェクトを作成・実行するところまでをご紹介しています。これからLaravelを始めたい方やPHPを学習している初心者から中級者の方向けの内容となります。

XAMPPでの環境構築は下の記事を読んでください。

outlook
【Windows10 PHPローカル環境構築】 学習用途や、開発のテスト環境のために、わざわざサーバーを用意したりVagrantや VirtualBoxの様な初心者には扱いが難しいソ...

Composer のインストール

PHP で WEB アプリケーションを作成する際、たいていの場合は、フレームワークやライブラリを利用して開発しているとおもいます。

Composer は、プロジェクトが必要とするライブラリやパッケージを管理する「ライブラリ依存管理ツール」です。  PHP プロジェクトで必要なパッケージは何かを列挙すると、それらを自動的にインストールしてくれる機能を持ちます

Composer が優れている点は、Composer では利用するパッケージを宣言すれば、自動的に 必要なパッケージも含めてインストールしてくれます。

最近のPHPの開発には必須なものだと覚えてください。

インストーラーによるセットアップ

インストーラーを下記サイトからダウンロードします。

「Composer-Setup.exe」をダウンロードしたら実行します。

インストール自体は簡単なので、特に注意することはありませんがPHPのパスだけ間違えずに通してください。

Composer のインストール確認

コマンドプロンプトを立ち上げて、下記コマンドを実行してください。

composer

画像の様な表示がされればインストールは成功してパスも通っています。

Laravelのプロジェクトを作成

引き続きコマンドプロンプトで操作します。
XAMPP\htdocsまで下記コマンドで、移動してください。

XAMPPをC直下にインストールしていない人は、自分のインストールしたディレクトリへ移動してください。

cd C:\xampp\htdocs

次のコマンドをコマンドプロンプトで実行してください。

composer create-project "laravel/laravel=5.8.*" demo-app

ここでは、バージョン5.8を指定しています。

Writing lock file
Generating optimized autoload files
> Illuminate\Foundation\ComposerScripts::postAutoloadDump
> @php artisan package:discover --ansi
Discovered Package: beyondcode/laravel-dump-server
Discovered Package: fideloper/proxy
Discovered Package: laravel/tinker
Discovered Package: nesbot/carbon
Discovered Package: nunomaduro/collision
Package manifest generated successfully.
> @php artisan key:generate --ansi
Application key set successfully.

暫く待つと上の様な表示が出てくると思います。
これでLaravelのプロジェクトを作成することが出来ました。

ビルトインウェブサーバーを使って、Laravel を動かしてみる

LaravelではPHPのもつビルトインウェブサーバー機能を使って、簡単にアプリケーションを実行できます。

次のコマンドを実行してください。
※C:\xampp\htdocsがカレントディレクトリになっていることと、demo-appという名前でプロジェクトを作成しているものとします。

cd demo-app
php artisan serve

localhost:8000へブラウザからアクセスするとLaravelのトップ画面が表示されると思います。

ビルトインウェブサーバーは、コマンドプロンプト上でCTRL + Cを押すと止めることが出来ます。

XAMPPのルートパスの設定

httpd.confへ設定を追記します。
※通常のインストール先を指定した場合、C:\xampp\apache\conf\httpd.conf

<VirtualHost *:80>
  DocumentRoot "C:/xampp/htdocs/demo-app/public"
  ServerName dev.laravel.demo
</VirtualHost>

hostsファイルへ追記
※変更には、管理者権限が必要です。
C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts

127.0.0.1 dev.laravel.demo

Apache起動

XAMPPコントロールパネルを起動し、Apacheを起動してください。

先程ビルトインウェブサーバーを使って表示した画面と同じものが表示できたと思います。

お疲れ様でした!!
これで、Laravelの開発の準備が整いました。
次回以降、この環境で色々作っていきます!

おわりに

初心者のかたや、初めてLaravelを触るPHP中級者の方でも簡単にプロジェクトが作れたのではないでしょうか?

次回以降データベースと連携して本格的なサンプルを作成していく予定です。
最終的には、Ajaxなどの処理も組み合わせて、初心者の方が中級者へ脱皮できることを目標に記事を書いていきたいと思います。

最近出版された本で、この本の内容は面白かったですよ☆

読んでみてください。

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